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・元平泳ぎ日本記録保持者の不破央さんの呼びかけで、当時のトップスイマーを中心に、様々な分野で活躍しているメンバーが、復興支援に我々が出来ることを細くても長く続けて行こうと、プールでのイベントを無償で企画、提供し元気を届けるという「プールで元気に“チーム遊志”」を立ち上げ、この4月その第1回の活動を行った。
・初日の4月21日(土)は仙台市の国見スイミングスクール。
会場には子ども達70名
おとな30名、そしてプールサイドにはおよそ50名。
・チームメンバーによるプログラムの、まず最初は、世界唯一の移動型パフォーマンス集団“水の導化師”「トゥリトネス」・を主宰している不破さんの水中パフォーマンス。
映画やテレビで知っていても殆どの人が生で見るのは初めて。
プールで、水泳でこんなにまで見る人を引きつけ、笑わせることが出来るんだ!とプールには大きな笑いが響き渡り、今まで想像もできなかったほど笑った笑った、笑わせてくれたようです。
そして、続いて行われた「世界記録のスピードを体験」の、水を蹴立てて走るほどの早さに2度びっくり。
・その後は、チームの5人のスイマーと子供達とのプール遊びで歓声が場内に響きわたりキラキラした瞳と笑顔が目立った。続いて大人のスイムクリニック4種目。トップスイマーが4種目に別れて担当し、滅多にないトップスイマーからの直伝に写真のように奥様スイマー達は熱心に受講し満面の笑み。最後は全員の子供達とチームメンバーがハイタッチでお別れして会場には興奮の余韻を残して5人は車相乗りで翌日の会場、地岩手県一関へと向った。
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・チーム遊志のリーダー不破さんは「汗かいて、大声出して、たくさんのキラキラした瞳と出逢いました。大人、子ども、保護者、コーチスタッフ合わせて全部で150名程?の皆さんと時間を共有しました。」と彼らも元気、勇気を届けられた喜びを語った。
・2日目の22日(日)は岩手県一関にある元ペアーレ一関を引き継いだ「トップウエルネス一関」だった。
この模様については、一の関のスタッフのブログに様子が写真入りで丁寧に紹介されているので、そちらをご覧下さい。
不破さんの水中パフォーマンス身に来てね!
http://ichinoseki.blogcoara.jp/blog/2012/04/o-d07c.html
「プールで元気に!」(1)不破さんのパフォーマンス編
http://ichinoseki.blogcoara.jp/blog/2012/04/post-9e3f.html
「プールで元気に!」(2)チーム游志の水泳教室編
http://ichinoseki.blogcoara.jp/blog/2012/04/post-5335.html
「プールで元気に!」Bありがとう編
http://ichinoseki.blogcoara.jp/blog/2012/04/post-d6ef.html
・「プールで元気に“チーム遊志”」は、FaceBook
上で結成され、不破さんと同期のトップスイマーを中心にして結成され、只今メンバー47人。新しい復航支援の形として注目されている。
この第1回を参考に今後の方向を討議し、今後も細くも長く続けていく方針。
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