FUJIKI INDOOR SWIMMING POOL INFORMATION
2015年までの名称はアルオンディガ・ビルバオ(スペイン語: Alhóndiga Bilbao)
全【情】【写】目黒区のKohnoさんから頂きました。ありがとうございました。(2020年1月)口コミは一番下にあります
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写真 | |
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公式 サイト |
●公式HP(英語) https://www.azkunazentroa.eus/~●公式HP内プール関連ページ (POOL→下記Photo Galleryで館内写真閲覧。またはAQUA 360°リンク先でバーチャルツアーができますよ ●Wikipedia(日本語) https://ja.wikipedia.org/~【注】公式サイトが変わった場合は |
住所 | Google Map https://goo.gl/maps/ スペイン・バスク州ビスカヤ県ビルバオ市 |
電話 | ○○○ |
駐車場 | ○○○ |
交通 アクセス |
○○○ |
施設・ 付帯施設 |
更衣室:男女別 ロッカードア内側1ユーロ硬貨リターン式 |
営業時間 ・料金 |
【注】ご利用前には必ず公式サイトで確認してご利用ください。
※水泳帽の着用は必須です。 |
くちこみ |
このプールに関しての口コミ、ご意見、ご感想、掲載事項の変更や間違い、リンク切れ等がありましたら>>こちらにメールをお寄せ下さい。お待ちしております。 【情】【写】目黒区のKohnoさんからのコメント(2020年1月) 1909年築の元ワイン貯蔵倉庫を、アサヒビール本社のオブジェも手掛けた仏デザイナー フィリップ・スタルクが、2010年に外観はそのままに内部をリノベートして再オープン。) 内部は図書館、多目的ホール、シネコン、ジム、プール、レストラン等のとても 洗練されたデザインのスポーツ・文化複合施設となっています。 🔵ジムとプールへの受付入り口は正面入口からホールを通り抜けて一番奥の右手。途中、 吹き抜けの通路の天井部分が、最上階にあるプール底面のガラス張り部分になっていて、スイマーの泳ぐシルエットが階下から透けて見えるユニークな構造となっています。 Wikipediaの備考欄が示唆するような透明なガラス張りではなく、すりガラス状になっているので、泳いでいる側からは階下は見えず、下からもシルエット姿しか見えないようになっています。スイマー自体が建物のデザインの一部になるような巧みな設計になっています。一見の価値ありです。 🔵受付で料金を支払うとバーコードがプリントされたレシートが渡され、自動ゲートのスキャナー部分に読み込ませて入場。(僕が入場した際には右端2台しかスキャナーが正常に動作していませんでした。しかも読取りも悪かったです。) レシートは退出時にも必要になるので紛失しないよう注意が必要です。 ゲート右手のエレベーターで3階の更衣室とジムのフロアまで上がります。 🔵男女別の更衣室に大小のロッカーがずらりと並び、バンド式キーの付いているのが空きのロッカーで、ロッカードア内側のスロットに1ユーロ硬貨を入れてロックします。 🔵シャワールームはドア付きの個室と仕切のない大部屋と2種類ありました。どこにも注意書きがなかったのでシャンプー・石けん問題ないと思います。 🔵更衣室一番奥のドアを抜け、階段もしくは専用エレベーターで1フロア上がると最上階の開放感のあるプールフロアとなっています。エレベーター側に一見シャワーとわからないデザインされた温水シャワーがあります。夏季にはフロア続きになっている広大なウッドデッキがサンテラスとして開放されるそうです。 🔵手前がコースロープで仕切られた25m x 9コース、奥に子ども・エクササイズ用の浅めプールが2面あり、その手前側一面が前述のガラス張りの底面となっています。 🔵 誰も泳いでなかったので水夢王国国民としての血が騒ぎ、ガラス面上を旭山動物園のアザラシくんみたいにヌボーっと何度も往復してしまいました(笑) 🔵僕の訪れた12月初旬の祝日のオープン直後には、25mプール両サイド2コースずつが教室・団体利用で、中程の5コースがフリーとなっていました。特に泳力別のコース分けはされていませんでしたが、自然と泳力別になっており、自己判断でコースを選択するようでした。 これまた何の表示もありませんでしたが、右側通行にもなっていました。この利用者を子ども扱いしない感じ、プールだけでなく街のあちこちで見受けられたのですが、個人的にはとても気に入りました(同僚からは不親切だとの声もありましたが…)。 🔵 帰国便の出発時刻もあり1時間ほどしか滞在できませんでしたが、非常に洗練されたデザインとユーザーフレンドリーな設計、丸1日滞在しても7ユーロと、正直ビルバオ市民が羨ましかったです。 🔵プール以外にも興味深い施設となっていますので、お近くにお越しの際はぜひ立ち寄られることをお勧めします。 |