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全国の売却の現状 |
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事務局メンバー紹介 | 主宰:“水夢王国” |
左から事務局海野、発起人代表藤木、田島一成議員、 ●【なぜまだ署名数が少ない段階で提出したのか】 ●【紹介議員は田島一成衆議院議員にお願いしました】 ●【今後さらにこの運動を効果的な方向で進めていきます】 我々の署名に対しての内閣の答弁書・等 署名運動スタート 2006/4/1 第1回署名提出 20006/12/5 田島一成議員(民主党)に紹介議員を引き受けていただく。 国会での質問主意書 2006/12/12 第165回国会において田島一成議員から「質問主意書」が提出され、 安倍首相からの答弁書 2006/12/22 国会での質問 2007/4/24 田島一成議員が衆議院・決算行政監視委員会第三分科会において、ペアーレ彦根の建設から売却までの経緯にからめて、健康行政(特に、なぜ事業継続を条件に売却しないのかという趣旨の質問でした。)に関して質問されました。 その質問状況がビデオで見られます(33分間) ※ビデオが見れない方にはこちらをご覧下さい。 (特に、建設の趣旨を理解しているか?なぜ事業継続を条件に売却しないのかという趣旨の質問でした。それに対して厚生労働副大臣の答弁は自分の厚生労働省の「健康日本21」施策の不手際に対して明確な解決の問題意識のない答弁でした。) 運動を継続 上記の厚生労働副大臣の答弁ではまったく納得できなかったので、「介護予防」「医療費削減」「治療の前に予防」の大切さを訴えていくためにもWEBを通じての地道な署名運動を継続していくことを誓った。 第2回署名提示 2008/5/8 山形県酒田市からこの日のために上京された「ペアーレ酒田の存続を願う会」の丸谷さん、神奈川県相模原市の添畑さん、そして、発起人代表の藤木と3人でスポーツ振興に関る意見とペアーレの事業存続の運動に対するご理解を訴えて参りました。(前回の署名提出でお世話になった民主党衆議院議員の田島一成氏のお計らいで民主党「明日の内閣・スポーツ小委員会」にて) 第3回署名提出 2009/3/15 売却されていない屋内プール付きの施設は残るところ2個所になってしまいました。それでも全国からたくさんの署名を頂きました。それをすべてまとめて田島一成議員事務所宛に郵送させて頂きました。
・現在のところ署名を頂いた数は、最低目標として掲げた1万人のまだ2割までも行っておりません。
・但し、その中で一番多くを占めているのが、滋賀県彦根市のペアーレの地元の方々の約900名を越える方々からの署名です。
・ペアーレ彦根が来年の三月で廃止又は売却になるということで独自に市長宛に意見書を提出されるために署名運動をしていらっしゃるのですが、それと平行してこの「求める会」にも署名運動をご協力いただきました。・その彦根の行く末が決まるのが12月8日、この日に彦根の入札が行われるため、8割を占める彦根の方々のためにまずそれより先に提出しなければ、ということで急遽提出することにしました。
・署名は直接持っていっても受け付けてくれません。
国会議員に託す必要があるのです。
その国会議員が紹介議員となって、厚生労働委員会に提出審議されるわけです。
ある方のご紹介で田島一成議員(民主党)をご紹介いただきましたので12月5日(火)に
事務局のうちの海野さんと私藤木が衆議院第2議員会館にある事務所に伺いました。
・田島議員はご自身でもご幼少の頃は虚弱児童であったのがトライアスロンを通して体質を
強化されているそうで、みるからに日焼けして絞った身体はさぞや、と思わせる印象でした。
いままでも水泳や水中運動の環境整備にも活躍されていて、我々の請願の主旨にはまさに
ピタリの方でこころ強く感じました。
・今回の面談で、我々の健康施設、生涯スポーツの場を拡大させる運動を絶やしてはいけないと
強く感じ、更に広い視野で運動を盛り上げていかねばならないという決意を固めました。
我々の運動に関連するもの・署名提出
>>第1回署名提出
(※PDFがうまく表示出来ない場合はこちらにも質問主意書があります)
>>質問と答弁のビデオを見る
【ビデオの見方】
1)「ビデオライブラリー」の「条件検索」に下記の条件を
・・入れて検索ボタンを押して下さい。
2)・(開会日)2007年4月24日
・・(会議名)「決算行政監視委員会第三分科会」を選ぶ
・・(発言者名)「田島」と入れて検索して下さい。
>>田嶋一成議員の国会レポートのページにはそのやりとりが報告されています。
今まで署名頂きました全国のたくさんの皆様と、この署名運動に深いご理解を頂き、紹介議員として署名提出の労を取っていただいた田島一成議員と事務所の皆様に対してここに厚く御礼申し上げます。