健康保険センター「ペアーレ」施設の存続を求める会

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“水夢王国”

 

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この考え方をご理解いただいて応援して下さる方大歓迎です。

「ペアーレ存続」と書いてメール下さい。

各地方のペアーレ個別の署名等の活動も、全国的にまとまって呼びかけた方が「力」になると考えて、

スタートしました。

・・発起人:海野

・・発起人・平野

発起人代表・藤木

1)ペアーレとのかかわり
昔、初心者向けの水泳教室に通っていました。
コーチがとても良くて、最初「顔を水につけるのも恐い」と言っていた方も数カ月で泳げるようになっていました。
朝○新聞の折り込み公告で見つけましたが、それ以外では見た事ないです。宣伝不足、経営下手!

2)署名運動のきっかけ
水夢王国掲示板の署名運動についての記事を見て、王様に連絡をとったのがきっかけ。
みんなが「誰かやりませんか」という感じで、誰もやりそうになかった(笑)。

3)署名運動への想い
この署名自体が実を結ばなくとも、種まきになれば良いかなと思っています。ペアーレというものすら知らない方が多いので、とにかく問題を知ってもらいたいです。
みんなが知れば「じゃあ買い取ってやろう」という企業とかが出てきたり…しないか?

1)ペアーレとのかかわり
「ペアーレ新宿」のプールを利用して10年近くになります。
公営のプールは多々ありますが、私営の施設に劣らぬ設備を持ちながら料金が安く、場所も便利なので毎週のように通っていました。

2)署名運動のきっけは
確かにプールは、維持管理にお金がかかるので、民間のスポーツクラブなどを利用すれば、月間の会費もかなり高額のものとなり、それが負担となって、なかなか通いきれない人も多いと思います。(私もその一人です)それでもスポーツを楽しみたい、健康作りをしたい。採算はとれないかもしれませんが、そういった人を支えるのが公共の施設の役割ではないでしょうか。

3)署名運動への想い
年金や健康保険から拠出される無駄遣いを減らす為だとして、全国のペアーレが閉鎖されようとしていますが、生活習慣病に限らず、高齢者などの筋力、抵抗力をつけることにで病気の予防をし、健保の支出を減らす方向に向かっていたはずです。
ペアーレは1つの施設の中に、文化系と体育系の講座が多数用意されることで、スポーツの習慣のない人をも呼び集めたに違いありません。
社会保険の施設の中には、費用を抑えるべき部分も当然あると思いますが、どうしても支出すべき部分の中に、ペアーレが含まれると確信し、その存続を強く願い、署名活動に参加しています。

ペアーレを愛する皆様、ご協力下さい。

1)ペアーレとのかかわり
私はインターネットを通じて、全国の年中使える屋内プールの情報を8年前から発信してきました。⇒水夢王国
もともと生まれつき虚弱体質で特殊学級あがりだったのが、小学校の低学年から水泳に親しむようになり今年で50周年。その間中・高・大と選手生活を送るまでになりました。水泳のお陰で自然に身体が人並になるようになったと思っています。
そういった経験から「健康増進に最適なのは水泳」だという確信がありました。その中でペアーレの全国展開は年金特別会計からの出資とはいえ、これこそ「官」がやらなければならない事業である、と思うに到っておりました。

2)署名運動のきっかけは
二ケ月前までは、どこにもいる中高年者のように酒を飲んだときだけは威勢よく「税金の無駄遣いはどうにかならんのか?」「今の日本の政、官、業の癒着の体質だと日本は沈没だ!」等々ビールを飲んではオダを上げているだけでした。
ところが、自分が屋内プールの重要性を知って頂こうと8年間やってきた屋内プールの一角が、廃止、売却の傾向が出てきては、これは今までのように酒を飲んでいるときだけ叫んでいるだけでいいんだろうか?という想いが高まってきました。

3)署名運動への想い
この署名自体が実を結ばなかったとしても、特に少子高齢化社会の中で、アメリカの諺にあるように「治療3ドル、予防は1ドル」という予防の重要性の理解が深まって、水泳に関しての健康増進への有効性が少しでも認識が深まるよう。
そして、もっと通年使えるプールの増設ができるようになって、プールに通う人がますます増加し、国全体の健康寿命が長くなることを願っています。

ご協力頂いた方々

・「「ペアーレ酒田の存続を願う会」」

・「ペアーレ郡山存続を求める会」

・「ペアーレ佐世保の存続を願う会」

・「ペアーレ米子の存続を求める会」

・「ペアーレ下関の存続を求める会」

・「ペアーレ彦根の存続を求める会」

「『水夢王国』全国屋内プール情報」

竹中荒物店

タートルスイミング全国版

寄せ鍋庵

かりさんのロハス入門

あじさい通信・ブログ版

プールで遊ぼう@名古屋

発起人及びご協力者

・藤木太郎(大阪府堺市)

・丸谷(山形県酒田市)

・添畑大海(神奈川県相模原市)

・竹中千代(滋賀県彦根市)

他の方々

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