FUJIKI INDOOR SWIMMING POOL INFORMATION
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住所 | 中国・上海市 |
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交通機関 | 【情】【情】“上大崎権之助”さんから(2009年4月) |
施設・ 付帯施設 |
屋内温水プール/ 50m×コース 25m・× 付属施設/ ・・・ ・・・ ・・・ |
営業時間 ・料金 |
【注】ご利用前には必ず公式サイトで確認してご利用ください。 プールの営業時間/ 7:00~22:00 休館日/ 料 金/ 大人/時間帯により20元~30元。 |
口コミ | このプールに関しての口コミ、ご意見、ご感想、掲載事項の変更や間違い、リンク切れ等がありましたら>>こちらにメールをお寄せ下さい。お待ちしております。 【情】“上大崎権之助”さんからのコメント(2009年4月) 交通機関:地下鉄の一号線、四号線の上海体育館站(入口のいずれからもやや遠く、体育館施設群の反対側、体育館敷地に沿って10分くらい歩く?) 営業時間は7:00~22:00。大人の入場料金は時間帯によって20元~30元。香港九龍公園の50mプールよりやや高いので、現地感覚では相当高そう。・・・ 入場券を買って、受付のお兄さんに出すと、別にカードのようなものを出せ。と言われます。必要なのが「2008年上海市遊泳体検合格証」(毎年更新)健康チェックの上、合格しました。という証明書です。すぐ横に発行カウンターがあり、英語で受付のバイトの高校生風の女の子に話しかけると、外人だということで、「騒動」になりました。が、中国的アバウトさでOK。(先方は中国語しかしゃべれないので、こちらの健康状態はわかりようがない。・・・・)写真添付欄もあるのですが、それも必要なし。名前と住所を漢字で書いた方がウケます。・・・・あまり外人慣れはしていなかったです。発行手数料が5元。うち保険料が2.5元。(どんな保険か分かりませんが)私が手にしたのは、有効期限が2008/6/1~2009/5/31。 ロッカーキーは、日本の普通のフィットネスクラブでくれるような鍵で、意外に現代的か・・・。なお、ビーチサンダル必携。要はロッカールームからプールサイドまで、ずっとそのサンダルを履く式で、日本も昔はこういう方式でしたよねえ。・・・ ロッカー室は案外(?)きれいで、シャワーを浴びずにプールに行こうとすると係員に注意されます。もちろん帽子とゴーグルも必携。シャワールームは・・・シャワーではなく、頭上の蛇口から水とお湯がどぼどぼ落ちてくるだけですが、ちゃんと「混合栓」ですし、お湯も熱い。ついたてがなく、30人くらいの男が素っ裸でそれぞれ体を洗っています。なかなか壮観で・・・・。なので水着を着る前にシャワーを浴びます。もちろん帰りも脱いだ後ですが・・・。 シャワーを浴びてプールに行くと、まずは25mプール。夏休みなのか何なのか、子供の水泳教室で占拠されていて、泳ぐのは無理。50m プールに行くと・・・・八コースくらいある立派なもの。ところが館内の観客席の照明を落としているので、薄暗い。・・・・コースのうち3コースがやはり水泳教室で残りのコースで50mフルに開放。一コースだけロープを張っていて高速用、残りは低速用です。 「変な病気にかかりませんように。」と一応、唱えてから、プールに入りました。これが意外なことに(?)いつも通っているフィトネスクラブのプール並みの透明度がありました。 なぜかほとんどみんな平泳ぎ(中国語では蛙泳)。また、低速用だと、一応コースの頭上に「泳ぐ方向」を書いているのですが、守っていない人間も多く・・・これはマナーだけでなく、プール側にも責任があると思いましたが・・・前を見てないと(クロールでも)ぶつかります。 北京のオリンピックプールは深い。と話題になりましたが、ここも2.1m~3.1m。東京体育館、辰巳のいずれも2m前半くらいなので、3mのプールはなかなか体験できない深さです。監視員もばっちし。英語が通じるか分かりませんけど。 泳いだ後のシャワーは、まあみんな熱心に体を洗います。五人に一人は石鹸を使っていました。やはり上海人自体が水質を信じていないのか、SARS流行あたりからの習慣なのか・・・。なお、水着は日本のプールので泳ぐのと同じ感覚で十分です。 【情】“粕屋”さんからのコメント |
備考 | ●最初に簡単な健康診断/5元 ●貴重品ロッカー/1元 |