プール名
ソウル・オリンピック公園プール（公共）

【情】“ミヤケン”さんからのコメント（2002年11月）
チケットの買い方：
日本の施設のように券売機や売り場が見てわかるようにはなっていないので、たぶん戸惑います。入り口入ってやや左手に事務所らしき入り口があるので入るとカウンターがありますので、韓国語がわからなければ、４５００ウォン(値上がりしている場合があるので、不安なら５０００ウォンか１万ウォン紙幣を出してお釣りをもらう手もある)を出せば、チケットをくれます。
入り口：
男性の場合ですが、入り口を左手に(券売所を出て右に)通路沿いにしばらく行くと、ロッカーキーをくれる受け付けがあります。女性入り口もこの方面だったか、気にしていなかったので情報がありません。このプールではデポジット(いわゆる人質品)が必要なので、ホテルのキーとか何か保証品を預けることになります。韓国人はＩＤカードや財布を渡していることが多いようですが、パスポートは命の次に大切なので預けないように。言葉がわからない場合に、紙に名前をサインしただけでキーをくれたこともあります。交渉次第かもしれません。ただし、英語はまず通じません。
入り方(韓国一般に)：
韓国では、まず体を石鹸等で洗ってからプールに入るのが慣例(かマナー？)のようです。
ロッカーで水着を穿く人はほとんどいません。裸になったら、水着と洗面具とキャップやゴーグルなどの必要品を持ってシャワールームに入り、体を洗うか汗を流してから水着を着てプールに向かいます。
濡れていると水着はちょっと着づらいです。プールから上がってきても体を洗う人が多いです。ロッカーへは十分体を拭いてから入りましょう。ちなみに、石鹸ひとつで頭から顔から体からすべてを洗います。最近の若い人のおしゃれな人の中にはシャンプー・リンスを使う人もいるようです。

●地下鉄５号線「オリンピック公園」駅から徒歩１０分以上。構内がかなり広いので探すのに苦労するかもしれません。
●または(私の場合)、地下鉄２号線「城内」駅(215番ソンネ駅)からタクシーで５分。
※ちなみに韓国では英語は単語も全く通じないことを覚悟。泳ぐジェスチャーしながら「オルリンピクコンウォン・スイミングプール・カジ・カジュセヨ」で通じれば幸い。プールの入り口まで行ってくれます。前もってハングルを調べて書いていくのがベターです。ただ、土日は公園内に入るのが非常に混むので、なかなか入れない場合は公園入り口あたりで降りてプールの標識をたどっていく方がいい場合もあります。

【行き方】下にTOMYさんのコメントあり

屋内温水プール／

５０ｍ×

飛び込みプール(一般使用不可)

２５mプール（主に団体利用です）

他の施設／

【注】ご利用前には必ず公式サイトで確認してご利用ください。

プールの営業時間／

一般自由水泳は土曜日と休日の９－１３　１３－１８時の２部のみの営業となってしまったようです。
（2009年3月“TOMY”さんより）

休館日／

(祝日のときは翌日)

料　金／

・・５,０００ウォン→６,０００ウオンに

※水泳帽の着用は常識です。

このプールに関しての口コミ、ご意見、ご感想、掲載事項の変更や間違い、リンク切れ等がありましたら＞＞こちらにメールをお寄せ下さい。お待ちしております。
下記は実際に利用された方から頂いた情報です。個人の主観もあることをご了解ください。

【情】“TOMY”さんからのコメント
（2009年4月）
３月１８日、ソウルへ出張した折、オリンピック公園水泳場へ行きましたら、一般利用できませんでした。事情がよくわからなったので、ＨＰを調べてみました。
公式サイトは
http://www.korea-sports.com/
です。
ハングルの表示を読む限りでは、一般自由水泳は土曜日と休日の９－１３　１３－１８時の２部のみの営業となってしまったようです。

【情】“TOMY”さんからのコメント
（2008年3月）
名古屋“TOMY”です。３月１８日夜ソウルのオリンピック公園スイミングプールへ出かけてきました。
中は改装されていましたが、大きな配置は変わっていませんでした。
ただし更衣室の配置が男女入れ替わっていました。
ハングル表記がわからない人は注意してください。
今はダイビングプール側が男子、電光掲示板側が女子です。
入り方は、以前と全く変わっていません。
入場料は非会員６０００ウォンになっていました。
営業時間は月～金　１２：３０～２３：００（火、木は２２時まで）

土・日・公休日は１部９：００～１３：００　２部１４：００～１８：００

【情】“遅咲きスイマー”さんからのコメント
（2007年6月）
水夢王国サイト、とても有効に利用させていただいています。
今日、貴サイトの情報を基に、ソウルのオリンピックプールに行ってきました。
2007年12月14日まで、改修作業のため、閉鎖されていました。改修後が楽しみですね。
仕事のため、地方を点々としているため、国内を含めて各地のプールを訪問しています。自分なりの感想を今後お伝えしていきながら、水泳環境の発展をサポートしていきたいと思っています。水不足も心配ですね。

【情】TOMYさんからのコメント
（2006年3月）
私、TOMYは、貴サイト情報を使い、先週３月２１日にソウル・オリンピック公園プールへ行ってきました。
＝行き方＝
（失敗の行き）
地図上ではオリンピック公園の近くを８号線が通っていて、夢村土城駅が近くに見えます。しかし、実際は、オリンピック公園が広大で、夢村土城駅からバスで３区間もあります。
地下鉄なら５号線のオリンピック公園駅がベストです。
（成功の帰り）
帰路、オリンピック公園駅からバスに乗りました。３０－５、３４１２、３４１３番が２号線チャムシル駅へ向かいます。
チャムシル駅８番出口を出るとすぐに３０－５番バス乗り場がありますオリンピック公園駅は韓国語でオリムピックコンウォンヨグといった発音になります。料金は９００ウォンです。（１０００ウォンを料金箱に入れると１００ウォンおつりをくれます）

公園内では案内表示（英語表記）に従い行けばいいのですが、職員らしき人に「シネスヨンジャン　オディイムニカ？」（室内水泳場はどこですか）と聞けば教えてくれます。帰りは「チハチョルヨク　オディイムニカ？」（地下鉄駅はどこですか）です。

（口コミ）
外から入り、左手の事務室で入場券を買い、男性はそのまま、左手を奥に進みます。女性は右手に進み、水着やキャップを売っているプロショップの奥がロッカールームのようです。

入場券の購入が有人窓口なので戸惑うかもしれませんが、一人ならば「ハンジャンジュセヨ」（一枚ください）と言えばいいです。

ロッカールーム入口の鍵の受け渡しに不安があったので、財布に少ししか現金を入れずに預けました。それと紙に名前を書けといわれるので、英語で書き、「イルボンサラムニダ」（日本人です）と言っておきました。そうしたら、出るときも係員が覚えていてくれ、すぐに財布を返してくれました。

プール内はハングルしか表示がないので、ハングルが読めないと戸惑われると思います。

でも、基本的な情報はここに書かれているもので十分だと思います。プールという意味の「スヨンジャン」というハングルが読めるとロッカーからプールも戸惑わないと思います。

私が行ったときは、ロッカールームから出たところにある第二プールはフィンスイミングの講習をしていて貸切、第一プールも成人教室を行っていました。ロッカールームとは反対側（チケット購入した事務室が見えるが、そちら側）の２コースが「ジャユスヨン」（自由水泳）と飛び込み台に表示がされていました。表示がないコースは団体使用のようです。自由水泳もコース分けされていて、一つが初級、一つが三級（級わけ基準不明）以上と表示されていました。泳いでいる人のレベルを見て、自分のレベルに合わせて入ればいいのかなと思いました。

【情】“ kake” さんからのコメント
（2005年10月）
私も、先日（2005/10/04）ソウルオリンピック公園のプールで泳いできました。
プール内は、ハングルしか表記されていないので、非常に迷うと思いますが、ピンクorブルー色のポロシャツを着てIDをぶら下げた人が係員なので、見つけ次第聞いちゃいましょう。親切にチケットカウンターまで連れて行ってくれました。
トシヒロさんの情報だと、時間制限は、無いみたいですね、キーの引き替えの際、係員に時間について聞いたところ、free,freeと言ってました。しかし、泳いでいたら強烈なブザー音と同時に、みんなプールから上がり、シャワー室に向かったため、自分も1時間ちょっとで引き上げてしまいました。10分休憩という情報を知っていれば・・・残念、
引き上げる際に、荷物置き場にあるはずの私のタオルが無くなっていました。たぶん盗まれたような・・・

心配な方は、全てロッカーに入れてた方がベターかもしれませんね。
プールに行くまでが大変かもしれませんが、いろんな人に聞きながら行けばたどり着くと思います。最悪は、タクシーで北口ゲートまで行けばすぐです。

【情】“トシヒロ”さんからの写真です。
（2005年10月）
１）オリンピック公園駅周辺
２）プール中央入口。ここを入って左に行った所の案内所で利用券を購入します。
３）この中のカウンターで職員からチケットを購入します。
４）ここで履物を脱ぎます。
５）ロッカールームです。
６）利用券です。
７）ちらしです。9:50とか8:50というのは午後のことです。

【情】“トシヒロ”さんからのコメント
（2005年10月）
（“トシヒロ”さんからは写真も提供していただいております。近日中に掲載します。）
２００５年９月２０日と２３日にソウルオリンピックプールに行って来ました。広かったのと案内がわかりにくいのとで、たどり着くまで時間がかかりました。

　プール利用券は５０００ウォンになっていました。
時間制限はありません。５０分遊泳して１０分休憩するというサイクルです。１０分間の休憩時間中には職員が壇上に上がって筋肉をほぐす体操のデモをしてくれます。体操は強制ではありませんが入場者はけっこう体操していました。私もしました。
　水温が日本の温水プールと比較してかなり低めだと感じました。
５０分間５０ｍプールをゆっくり流したのですが、日本のプールで感じるような「暑さ」は感じませんでした。５０分泳ぎ終えても冷たく感じるほどでした。ゆっくり流す速度は５０ｍに１分かけます。
　入り口がわかりにくいのですが、建物の１－４ゲートが中央口になっています。中に入ると、案内所があります。そこのカウンターで係員から利用券を購入します。自動販売機はありませんでした。
自由遊泳レーンは２レーンになっていました。
　日本の公営プールで１時間泳ぐのに慣れている身としては、５０００ウォン（ほぼ５５５円）はやや高めでした。
　場所が中心部から離れていて、地下鉄片道１,１００ウォン（ほぼ１２２円）かかります。

【情】“ミヤケン”さんからのコメント
（2002年11月）
プールに入って一番向こう側から３レーンが一般遊泳コースです。何も書いてないので、これを知らないと変な顔をされたり注意されたりする場合があります。途中から足がつかないほど深くなっていて、深い方から人に注意しながら飛び込みＯＫです。
特に右側通行とか一方通行とか決まっていないようですが、主に右側通行しています。途中立ち止まったり、深くなるところでＵターンする人もいて、それが普通のようです。