地元でミニコミ誌として有名な『須坂新聞』から転載させて頂きました。
・「湯〜ぱれあ」来館者50万人 |
|||
・温湯の温泉利用施設・市温湯温泉(「湯〜ぱれあ」は15日、来館者が50万人を達成した。平成18年4月のオープンから3年半。水中運動教室などが好評で、毎年14万人以上が訪れている。 |
当初の目標は年間5万人だったが、 |
||
・「湯〜ぱれあ」が来館者10万人--水中運動も客足誘う |
|||
4月にオープンした温湯温泉・湯〜ぱれあの来館者が28日、10万人を突破した。約8ヶ月で、年間目標来館者数5万人の2倍に達した。周辺に多くの温泉施設がある中、併設の専用プールでの水中運動講座に力を入れ、好評なことも客足を誘っている一因のようだ。 水中運動講座は医学博士が監修し、専門のインストラクターが指導する。メタポリツクシンドローム、ダイエット、腰痛、アクアウオーキング、健康美、長寿、わんぱく水楽、ベビー&ママーなど、幅広い層が受講できるように常時15近くが設けられている。各講座週1回で全8回(3ヶ月)。 開設する口座は内容も含めてその都度検討している。10月からはメンズフィットネスとトータルアクアを加えた。半数近くは平日の昼間に開くが、ほとんどが定員に達する。 水中運動専用のバーデプールは水深1mで水圧が低く、年配者でも歩きやすくなっている。水温は温かめの32度に設定し、水中運動器具やスロープを備えている。
|
メタポリっクコースを受講している主婦の轟泰子さん(大橋)は「血糖値が高いので予防と健康のために一期目から受講している。インストラクターが複数で親切に指導してくれるのでありがたい。専用プールなので安心して利用できる」と話した。 プール利用者は来館者全体の三割程度だが講座受講者以外の利用も増えているという。 温泉とプールは月曜日定休、平日の営業時間は午後8時半までに変更となった。土日祝祭日は午後10時まで。 |
||
・水中運動講座が好評---健康維持、リハビリなどに |
|||
|
|||
・4月の来場者数は17,500人。最高は4月2日の960人。平均で土日が500〜600人。平日が300〜400人。混雑のため入場を制限した日もあったほど。5月は15日現在で6,000人。ゴールデンウイークは4日に890人が訪れた。 ・運営するSPC健康福利マネジメントでは年間約5万人。月平均4,500人の来場を見込んでおり、 |
「4月は多くの方にご利用いただき、入場制限などご迷惑をかけた部分もあったが、今後は徐々に緩和されてのんびり入浴できるようになると思います」と話している。 |