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主宰:“水夢王国” |
社会保険健康センターの廃止・売却からプールを守ろう! 署名運動へのご協力を有難うございました!! お陰様で6割のプール(44ヵ所)が存続しました 【署名運動開始2006年4月〜〜2009年3月】 署名提出から田島一成議員が衆議院の3つの委員会で質問をして頂だけました。 下記はその質問書と、安倍総理大臣の答弁です。 田島 一成議員から衆議院議長への質問主意書 安倍首相から衆議院議長への答弁書 (PDF) (PDF)
【News】厚生年金・社保病院は「公的病院として存続」―長妻厚労相(2009年10月) (ならば、ペアーレも別の面で「公的健康施設」として存続条件での譲渡を
“ペアーレ”は社会保険健康センターの愛称です。他に社会保険センターもあります。 これからの少子高齢社会の時代に活用しなければならない施設です。 みんなの意見>>掲示板へ あと、残りは14ヶ所しかありません。(2008年4月10日現在) どんどん売却を担当する下記の機構によって進められています。 これでも私たちは黙っているべきなのでしょうか? >>署名の項目を詳しく見る
署名運動スタート 2006/4/1 第1回署名提出 20006/12/5 田島一成議員(民主党)に紹介議員を引き受けていただく。 国会での質問主意書 2006/12/12 第165回国会において田島一成議員から 安倍首相からの答弁書 2006/12/22 安倍総理大臣から河野議長宛の「答弁書」です。 国会での質問 2007/4/24 田島一成議員が衆議院・決算行政監視委員会第三分科会において、ペアーレ彦根の建設から売却までの経緯にからめて、健康行政(特に、なぜ事業継続を条件に売却しないのかという趣旨の質問でした。)に関して質問されました。 その質問状況がビデオで見られます(33分間) ※ビデオが見れない方にはこちらをご覧下さい。 (特に、建設の趣旨を理解しているか?なぜ事業継続を条件に売却しないのかという趣旨の質問でした。それに対して厚生労働副大臣の答弁は自分の厚生労働省の「健康日本21」施策の不手際に対して明確な解決の問題意識のない答弁でした。) 運動を継続 上記の厚生労働副大臣の答弁ではまったく納得できなかったので、「介護予防」「医療費削減」「治療の前に予防」の大切さを訴えていくためにもWEBを通じての地道な署名運動を継続していくことを誓った。 第2回署名提示 2008/5/8 山形県酒田市からこの日のために上京された「ペアーレ酒田の存続を願う会」の丸谷さん、神奈川県相模原市の添畑さん、そして、発起人代表の藤木と3人でスポーツ振興に関る意見とペアーレの事業存続の運動に対するご理解を訴えて参りました。(前回の署名提出でお世話になった民主党衆議院議員の田島一成氏のお計らいで民主党「明日の内閣・スポーツ小委員会」にて) 独立行政法人・年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)のホームページ(解散しました) >>【全国の“ペアーレ”関連施設売却と署名運動の現状】を新設しました。
【参考サイト】 ・●<5/8・しんぶん赤旗>年金施設98売却 ・●<4/29・日本経済新聞>年金・健保施設の売却額、簿価を1297億円下回る ・●<4/25・毎日新聞>年金保養施設:98施設を460億円で売却
07年度 ・●<4/13・紀伊民報>「ペアーレ田辺」6月に一般競争入札 ・●<4/10・公明新聞>社会保険病院
整理機構に譲渡 ・●<4/10・しんぶん赤旗>社保病院維持求める .・●<4/4・中日新聞>サンピア敦賀売却へ
10月から民間運営 ・●<4/4・福島放送>ふくしま社保センター一般競争入札で売却へ ・●<4/4・秋田魁新報>地方点描:募る不安[本荘支局] ・●<4/4・岡山日日新聞>ペアーレ倉敷閉鎖へ
9月末 社保庁が施設売却 ・●<3/31・山陽新聞>華麗な演技でリンク存続を訴える高橋大輔選手=ウェルサンピア倉敷 ・●<3/18・朝日新聞>大阪厚生年金会館、閉館延期
13年春まで維持を検討 ・●<3/19・日本経済新聞>社保庁の病院、独法に譲渡・自民分科会が原案 ・●<3/15・『富山新聞』>活動の成果、多彩に紹介
高岡社会保険健康センター、 ・●<3/14・中日新聞>社保病院を整理機構に譲渡
存続させ売却先検討、与党 ・●<3/7・建通新聞>(東京)3物件売却
さいたま社保Cなど RFO ・●<3/1愛媛新聞>
国民年金保養センターの引き渡し式 宇和島 ・●<2/18:読売新聞>高橋大輔選手が育った
スケート場 来月末で 一時閉鎖 倉敷 ・●<2/15:北海道新聞>道厚生年金会館
札幌市、国の入札参加へ 道、経済界に支援要請 ・●<2/13:読売新聞>「要望応え市が購入」・・・九州厚生年金会館運営問題 ・●<2/9読売新聞>
多摩の年金施設存続へ 3月閉鎖撤回 ・●<2/7『読売新聞』>
厚生年金会館閉館延期、「存続求める声重視」・小倉北 ・●<2/4『キャリアブレイン』>厚生年金・社会保険病院、公的で存続の方針<2/4> ・●<1/22>
ぺアーレ酒田は1/11落札したが、「事業継続を願う」署名運動は盛り上って続いている。 ・●<1/20>愛媛女子短大、宇和島市の保養センター落札
<MSN産経ニュース> ・●<1/18>九州厚生年金会館売却問題
厚相、機能存続に理解
地元陳情団に「知恵出し合いたい」
<西日本新聞> ・●<1/13>引きこもり者支援NPO法人
宇奈月の健保保養所を取得
<北陸中日新聞1/13> ・●<2008/1/12>民間売却、3月に閉鎖
とくしま社会保険センター(徳島新聞) ・●<2008/1/7>
市民有志「守る会」設立へ
花巻・年金保養センター<岩手日報1/8> ・●<12/24>年金施設
たたき売り
<しんぶん赤旗> ・●<12/24>「もう一つの年金問題」
福祉施設売却で詐欺師が暗躍
(1/2ページ) <MSN産経ニュース> ・●<12/6>さいたま社会保険センターの入札は不成立。2月中旬に再入札の予定。 ・●<12/8・沖縄タイムス>社会保険センター売却・事業存続 ・●<11/4・福井新聞>「ペアーレ武生
落札はエル・ローズ
年度内事業継続」 ・●<11/3・室蘭民報>「年内にもホテルで再オープン
しらおい厚生年金保養ホーム」 ・●<11/2・岡山日日新聞>--岡山の社保2施設 落札者は県済生会 ・●<10/26・四国新聞>「落札の2施設を11月開業−穴吹ハートレイ」 ・●
<10/25四国新聞> 113施設543億円で売却
香川県内3件−年金整理機構 ・●
<10/25中日新聞>113件、543億円で売却 ・.●<10/18・琉球新報>「『ペアーレ沖縄』売却へ
12月入札 」 社会保険健康センター等の健康増進施設の閉鎖、売却の方法に問題ありと ・ 「ペアーレ一関」落札会社が存続決定(12月) 「ペアーレ桐生」落札会社が存続決定(12月) 「ペアーレ延岡」落札会社ができる限り現状機能を維持(11月) 「いばらき社会保険センター」落札会社はスポーツ・カルチャー教室を運営(11月) 第1回の署名提出をしました。(2006年12月5日) WEB署名ができるようになりました。 1)「ペアーレ」という施設の一般の認知度が大変低く、この認知をもっと高める必要がある。 ・時あたかも、8月に入りペアーレ施設以外でも雇用促進事業団の関連施設、郵便貯金関係の施設も同じように閉鎖又は譲渡の発表が出てきました。安易に閉鎖を実行することなく、民間の知恵と活力を導入して、せめて民間に譲渡しやすい解決の仕方を探って市民から健康維持の施設を奪われることのないような「声」を中央に届ける使命を感じます。 発起人代表・藤木太郎 >>WEB署名する
>>WEB署名する・>>入札結果一覧をみる(「年金・健康保険福祉施設整理機構」)=※解散しました
発起人として署名運動に加わっていただける方、主旨に賛同して下さる方大歓迎です。「ペアーレ存続」と書いてメール下さい。
黙って諦めているだけでいいのかな? 結果は変わらなくてもいい!新宿はもうすぐ廃止に向かって進んでいる。それは動かせなくても、まだ全国に何十ヶ所もこんな気持になってしまう人が出てくる。新宿は都会だから他に移れる場所だって皆無な訳じゃあないけど、地方の都市の人たちは代替施設がなかなかないだろうから、もっと大変じゃあないのかなあ。 とにかく、このまま今まで何度もあったように、黙っているんだったら賛同しているのと同じになってしまうのではないか、なにか意志をあらわそうじゃあないか。それには署名を集めるとか、投書をするとか「拝啓総理大臣様」の手紙をだすとか、いろいろあるかもしれないけど誰か一緒にやる人ないかなあ、と思っていたら気持を同じくする貴重な人が出会ったのでした。
「全国ペアーレ施設の存続を求める会」発起人代表 無断転載禁止 |